1×1の超省スペース隠し階段(床)の作り方と材料など[マイクラ][minecraft]
幅1×1マスの隠し階段(床)の作り方です。
1×1マスなので、狭いところにも隠すことができます。
必要なアイテム
レッドストーン 約半スタック(約32個)
不透過ブロック 約半スタック
カギとなるアイテム(1スタック64個のもの) 23個
レッドストーン反復装置 9個
観察者 5個
粘着ピストン 3個
レッドストーンのたいまつ
レッドストーン コンパレーター 1個
地下での作業になるので他にもたいまつなどや足場用のブロックが必要になることがあります。
作り方
床が動く部分を作る
初めに床を動かすシステムを作っていきます。
①場所を確保する
今回はこの家を例として作っていきます。鉄ブロック(ベットの下にある)のところに決まったアイテムを投げると、金ブロックのところの地面がなくなり、降りるとラピスラズリブロックのほうへ道があります。
金ブロックのところを下に向かって7マス掘ります。
掘ったらラピスラズリと反対の方向に高さ6マスで奥に4マス掘ります。
そうしたら左右に高さ6マス、奥に4マスずつ掘ります。暗くなるのでたいまつも設置しておきます。
②粘着ピストンを置く
穴を掘ったところに粘着ピストンを3つ重ねて、その上に床と同じブロックを置きます。
③回路を作る
上の図のようにレッドストーンとレッドストーン反復装置を設置します。
リピーターの上にある数字は設置した後にクリックする回数です。
さらに図のように設置します。観察者(オブザーバー)の向きと観察者の上にレッドストーンがあることに気を付けましょう。
さらに設置していきます。
レッドストーン反復装置の下には下向きの観察者があるので気を付けましょう。
以下は写真だけ載せていきます。
これで床が動く回路は完成です。
④動作チェック
ここで一度レバーをつけて動作チェックをします。
java版だと動かないので注意しましょう。
動力の部分を作る
次にこの装置のオンオフを操作する部分を作っていきます。
ばれないようにするために、特定のアイテムを特定の場所に落とすと開く仕組みにします。
粘着ピストンの隣にブロックと下向きのホッパーを設置します。
ホッパーの中にはカギにしたいアイテムを上の写真のように5つすべて埋まるように合計22個入れておきます。
(写真では右端に18個、それ以外のところには1個置いています)
置いたホッパーの後ろにレッドストーンコンパレーターとレッドストーンを設置します。
さらにレッドストーンリピーターを設置して、レッドストーントーチを経由してレッドストーンを本体の部分につなげます。レッドストーンリピーターの向きを気を付けましょう。
そうしたら一度上に戻ります。
上に戻ったらレールを2つ設置しレールの上にホッパー付きトロッコを置きます。
めり込ませるブロックの上にあるブロック(今回はベット)を壊して、ホッパー付きトロッコを押してブロックにホッパー付きトロッコをめり込ませます。
うまくめりこんだらこれで完成です。
使い方
床が下がる部分の隣に決まったアイテムを投げると床が3マス下がります。
この一番左にあるアイテムを使うボタンで半分とると上に上がれます。
万が一上昇したとき取り残されたら、ホッパーに取り出したアイテムを入れれば下がります。
逆にこれを応用すれば、下にいながら閉めたり、開けたりすることができます。
最終更新バージョン V1.19.51
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